フルオーダーで色の組み合わせをどう統一するか
色を統一する鍵は色番号の数を抑えることで、家全体のメインカラーは3色以内にしてください。キャビネット躯体と扉はできるだけ同系色にし、アクセントカラーはオープン棚や部分的な背板にのみ使います。扉の材質も見た目に影響します。両面化粧板はマット寄り、PETはより光沢があり、塗装は色合わせを精密に行えます。まず床材と壁塗料を決め、その後色見本を扉に当てて比べ、暖色と寒色の衝突を避けることをおすすめします。板材の環境グレードはHENF、ENF、E0などから選べ、エッジ加工はPURエッジまたはレーザーエッジを使うと色のつながりがよりすっきりします。採寸時には壁面の平坦度と入隅・出隅を確認します。收まりの処理が良ければ、色の移行が不自然に見えません。